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ウォレットチェーンをオリジナルにハンドメイド

作りたい!ウォレットチェーンとスマートフォンチェーン!


とうとう作っちゃいました。今まで作りたくて作りたくて、しょうがなかったんですけれど、なかなかそこまで行き着かなくて。

やっと作りました!実際にはなかなか大変なんですね~。ウォレットチェーンの鎖や、フックなどのパーツ類を製作依頼したり、探さないといけないんです。そして、なかなかチェーンの鎖部分は既成の物はいい物がない。
だから、デザインやサイズ感を決めてオーダーするしかないんです。マルカンやフック、ナスカン系は既成の物がいろいろあるので、問題はないんです。後はいろんな所で探して、色をシルバーやブラックメッキ加工するとかブラス真鍮のそのままの素材カラーでいくのかを決めていきます。

基本的にはベース素材は真鍮素材にまとめました。
といいますのも真鍮素材はサビがこないので劣化しにくいんです。合金はやはり長い月日が経つと、白っぽくなりくすんできたりして劣化しますが、真鍮素材はくすみがなく、時間が経つといい風合いがでてくるんです。

要するに、真鍮は金、銀、銅の銅素材なので、銀製品のような渋さを出していきます。よって合金素材よりも高額な素材なのです。特に真鍮そのままの色合い、ゴールド(黄銅)は使い込むうちにビンテージな風合いをかもし出し、カッコいいですよ~。

真鍮の色はゴールドなのですが、ゴールドカラー以外に画像にはブラックカラーや、シルバーカラーがあるのは真鍮の素材にメッキをかけたものです。シルバーメッキとブラックメッキ加工をしています。

特にブラックメッキ加工は珍しいですね。このギラギラのガンメタカラーが威圧感があります。

チェーンに合わせてフック、ナスカン、マルカン類もカラーを合わせました。
こちらも、できるだけ真鍮素材で統一しました。

逆開きの専用プライヤーを使ってチェーンを開きながらフックをはめ込んでいきます。

最近、私が使っているベルトループとウォレットチェーン。ベルトループと組み合わせるとさらにカッコいい!

今回、通常の長さのタイプとショートタイプを作りました。こちらはショートタイプでスマートフォンチェーンにも活用できるタイプです。

スマートフォンチェーンと商品ラインナップは後ほど詳しくご紹介いたしま~す!