今では人気の財布に必ずランキングされるほどになった栃木レザー財布。
ですが、エックスなどを見ていると、意外と「ダサい財布だな」などと、言われたりすることも
あるようです。
「お父さんどんな財布使ってんの?」と子供が聞いてきたので財布を見せると、「何それダサッ!」などと言われたそうです。
ダサいか、ダサくないかは、人の好みなので一概には言えませんが、栃木レザーの財布をある程度、ダサいと思っている人もいるようです。
それでは、具体的にどのようなところで、栃木レザーの財布がダサいのか、ピックアップしましたので参考にしてみてください。
栃木レザー財布はシンプルすぎて野暮ったくてダサい!
栃木レザー財布や栃木レザーの革でつくられた革製品は、基本的にベーシックでシンプルな物が多いようです。
また、革を育てて楽しむ、いわゆる経年変化を楽しむこの栃木レザーは様々なデザインや形よりは、見た目シンプルで革そのままの製品が多いようです。
まさに”ザ、革”というイメージですね。
だから、パッと見て普通の革財布のため、一見すると別にカッコよくもなく、野暮ったい革財布に思えます。
そういうところから、栃木レザー財布は超カッコいいとか、スペシャルな財布などという言葉が当てはまらず、どちらかというと、普通の革財布、どこでもありそうな革財布=“ダサい財布”というイメージになっている人がいるのかもしれません。
栃木レザー財布の意外に硬く、ゴツゴツ感がダサい!
栃木レザー財布は先程言ったように、革素材自体の変化を楽しんでいく、育てて楽しむ財布なので、インナーに別の革や別の素材を使う商品よりは、フルレザー仕様の財布が多いため、革の厚みがある財布も多くあります。
そのため、革が厚い分、使い始めは意外と硬く、ゴツゴツ感がある財布もあります。
ただ少し馴染んでいけば、ちょうどよい感じになっていくんですよね。
そのゴツゴツ感がダサい財布に思えるのかもしれません。
栃木レザー財布は武骨で使いにくいからダサい!
使い始めは硬くゴツゴツ感があると、どうしても使い勝手が悪く、小銭やお札がの出し入れがしにくく、うっとうしくなるかもしれません。
そのような使い始めのイメージから武骨で使いにくいからダサい、と思う人もいるかもしれません。
栃木レザー財布の偽物はダサい!
栃木レザー財布に限らず、栃木レザー製品の模倣品、偽物品も多く出回っていると思います。
知らないうちに偽物の栃木レザーで作った財布を持たされていることはダサいと言えるでしょう。
必ず信頼のおけるショップにて購入しましょう。
メンテナンス無しの汚いのはダサい
これは栃木レザー財布に限ったことではないですが、革もボロボロでカサカサなメンテナンスを一度もやったことのないような汚い財布は、ダサいと言えます。
しっかり汚れを落として、オイルを塗って月に一回はメンテナンスを行っていきましょう。
まとめ
ここでは「栃木レザー財布、やっぱりダサい?
どんなところがダサいの?」を特集しました。
いろんな見方があるでしょう。
革好きには最高!でも、いろんな革製品を手にしてみると、違いが分かりとても面白いです。
でも私は大好きな革です、使ってみるとよく分かりますよー。