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今年の総決算を!

もうすぐ常夏タイもクリスマス

いよいよ、クリスマスが近づいてきましたねー。

日本は想像するにクリスマスのイルミネーション一色でしょう。

若き時は、クリスマスまでには恋人を。とか、
今年のクリスマスは彼女がいないのでみんなで飲もう!
などといって、クリスマスを一人で過ごすのを寂しんだもんです。
最近ではクリスマスの過ごし方も変わってきているんでしょうかね。

現在では、『 また子供のプレゼント何にしよっか、ケーキどうする? 』
などですが、私くらいの年代の方は子供のプレゼントにも頭を悩ましますね~。

またファミリーでパーティをされる方もたくさんおられることでしょう。

でも最近のクリスマスケーキはおいしいですねー!
セブンのケーキでもイチゴがのっててクリームもおいしい。

タイのケーキはびっくりするくらいまずいですからね~。
日本のケーキが食べたいもんです。

このシーズンここタイでは全くクリスマスが近いって感じがしません。
クリスマスは寒い、雪が降るっていうイメージですよね。

一応、12月はタイでいう冬になるのですが、それでも、最低気温で16度くらい。
タイは年中、暑いから日中は30度近いのでクリスマスという気がしないんですね。

おそらく、あのクリスマスの盛り上がりは日本だけなんじゃないでしょうか。

思い出のクリスマスソングとテレビCM

“雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう、ウォ~オ、サイレンナ~イト。”
山下達郎が「クリスマス・イブ」を歌う、新幹線のあのCMが懐かしいですね~。

そういえば、もうあのCMなくなったんですかねー。

私の青春時代のクリスマスはこのCMですよ!
クリスマスが近づいてくるとこのCMがTVで流れ出す。

深津絵里がホームで待ちぼうけしながら、
”帰ってくる貴方が最高のプレゼント!”って、いうんですよ。

なかなかロマンチックでいいCMでした、よかったですよー。

私は深津絵里か牧瀬里穂が出てくるのがよかったなー。
山下達郎の歌う「クリスマス・イブ」であれだけ新幹線が絵になるCMもないですよね。

えっ!知らない。
おじさん達の青春時代ですので、若い人は知らないでしょーうねー。

ちょっと調べてみたんですが、
1988年から1992年までの4年間しか放送されてないみたいなんです。
JR東海のCMだったんですね。

後2000年に一度、総集編みたいなので放送されたようです。
バブルの時代ですから、景気がよかったんでしょうか。

いや~また、ぜひやってほしいですねー。

最近はアジのあるっていうか、おもしろい、ストーリー性のあるCMがないですね。

ただ単に商品のCMばかりでパッとしないですねー。

時間が短いのかな。

あのCMのいいところは、もちろん新幹線というJR東海の
商品を売りにしているのだけど、クリスマスの季節になかなか会えない恋人達が
久しぶりに再開するっていう愛のあるスートーリーに仕立てあげられている。

だから、あれだけいい雰囲気を醸して、伝説の人気CMになったと思うんですね。

作ったプロデューサーがすごいんでしょうけど、

商品を売るだけでなく、深く買う側に立った気持ち、心くばりができている。

と思うんです。

買う側の目線が必要

さっきのCMの話ですが、商品アピールのための宣伝だけにとらわれると、

買う側の目線ではなく、だんだん売る側の目線になっていきます。

お客さんのニーズに合わせるのではなく、自分が売りたいものを売る。

有名ブランドならそれでも売れるでしょうが、無名ブランドならそう簡単にはいきません。

だから買う側の目線が大事になってくると思います。

もちろん、商品を売るためには宣伝などのプロモーションは必要ですが、

売る側目線だと、売る側の都合に合わせて物を作ってしまいがち。

例えるならば、

売る側が作りたいものを勝手に開発したりする。

また、その商品をこの値段で売りたいから原価を下げたいので、質を落としたり、
素材を偽ったり。または、商品保証も期間が長いと負担になるので短くする。

などなど、売り手市場、売り手目線だとそういうことなどがあげられます。

特に原価を下げることなどは、大手化、企業化されてくると量産されるため、
このような事が起きやすいので、ここは、注意していかなくてはならないと思います。

“愛しいパートナー、良き相棒として一生共にする”

私達も肝に銘じ、お客様目線で売る商品の事を考えないといけないと思っています。

マッドモンキーがで検討しなければならないのは、やはり一番、肝の部分の

お客様のニーズに合わせて商品を作っているか、どうか、でしょう。

商品開発においては主に私がおこなっていますが、

もちろん、『売れるであろう商品』、『お客様が求めているであろう商品』も考慮しながら、

後は好みのデザインを落とし込んでいく感じで作ってきました。

これで売れない商品も数多く製作してきました。ここを見直さなければいけないでしょう。

お客様に『こういう商品はどうですか?この変更部分はどうですか?』
などの声を聞きながら、お客様のニーズに合わせて製作していく。

私達が販売している商品は決して安いものではないので、絶対に納得のいく上で商品を
使っていただきたいです。

だから、もし購入されて間もなくて、未使用の状態であれば返品もお受けしています。
ネット上の販売なので、ちょっとイメージが違った、ここが嫌いなどはあると思うんですね。

また商品の保証も、私どもの商品をお使いいただいている限りは、できるだけ
負担の少ないように保証していく。

ことなども検討していきます。

これから実行していくべく、案を練っております。

商品を売ることばかりにとらわれるのではなく、すべてお客様目線で考え、価値を高めていく。

それが、私達がモットーとする、“愛しいパートナー、良き相棒として一生共にする”
に繋がっていくと思うのです。

さあ!今年も残すところもう少し、今年の総決算を!