
ここではスマホ手帳型スライド式パーツの接着方法をお教えします。
誰でも簡単に接着できますが、いろいろと注意点やコツなどがありますので最後まで読んでください。
準備する物

・スライド式パーツセット(黒い強力両面粘着シール付)
・ハードケース
・手帳
・スマートフォン
手帳型ケースはカメラ穴が開いていない物を準備して、スライド式パーツセットとハードケースはそれぞれ購入し、ご準備ください。
スライド式パーツセットに付いているもの

市販で売っているこのスマホ用、スライド式パーツセットにはスライド本体(右)と黒い強力両面粘着シール(左)が付いてきます。
これを使って手帳に貼り付けていきます。
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【サイズ】裏側接着面:(約)縦10cm × 横5cm ケース接着面:(約)縦5cm × 横3.5cm
別途準備するスマホハードケース

ハードケース無しでも直接スマホ本体にも接着できます。
ですが、スライド式のパーツを直接スマホ本体に付けると、本体が汚れて接着のベタベタ感が付いたりします。
そこで一度プラスチックのハードケースに入れて、そこにこのスライド式のパーツを
貼り付けると外すと時も汚れずに済みます。
このハードケースは100円ショップなどで簡単に手に入ります。
※必ずプラスチック製の物をご準備ください。
シリコンタイプや、シリコンとプラスチックの合成製品、ゴム製品などはテープが張り付かない場合がありますので、プラスチックのハードタイプをご準備してください。
貼り付け方法その1


スマホハードケースにスライドパーツを貼り付ける
※このときの注意点はハードケースのカメラ穴をふさがないように付ける事。

カメラ穴の少し下の位置に配置し、貼り付ける。

貼り付け方法その2

ハードケースに黒い強力粘着シールを貼り付ける
スライドパーツの裏側に黒い強力粘着シールを貼り付けるほぼ中央に貼り付けていいです。
市販のパーツセットにはこの一枚の粘着シールしか付いていません。
もっと強力にするポイントとしては、さらに両面テープを張って強力にしてもいいでしょう。
また、この黒いシールだけを販売してありますので、別途購入してもいいでしょう。
貼り付け方法その3

手帳本体に黒い強力粘着シールを貼る
次にその黒い強力粘着シールをはがして今度は手帳の本体に貼り付けます。ギリギリ縁のラインに貼り付けていいでしょう。
※このシールは強力ですので一度貼り付けたら、なかなか外そうにも手間取ります。
一回できまるよう貼り付けてください。
これだけで終わりです。
意外と簡単ですので、誰でもできます。しかも強力ですのでそう簡単には外れません。
注意する点
それぞれに注意点やポイントを記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、スライドパーツ販売の際の注意事項にこのような記載がありますので参考にしてみてください。
※「95%の機種に対応しておりますが、機種の素材・形状によっては粘着しにくい場合がありますので、制作・販売される場合は予めテストの上、ご活用ください。」
使い回しがきく便利なスマホスライド式パーツ

このスライド式パーツの最大の魅力は、使い回しがきくという事です。
スマートフォンはだいたい本体の大きさが似ていますね。
例えば、IPHONE5と8,IPHONEーXとXS、IPHONE-Plusなど、だいたい同じシリーズのサイズ感になってきています。
このように大きさが似ているタイプであれば、このスライド式パーツを使えばわざわざケースを買い替えることなく、使い回しができるんです。
こんなところが便利!スライド式パーツを使うメリット

このスライド式パーツを使うメリットをまとめてみました。
・スマホを買い替えても、手帳ケースを買い替えなくていい。
・取り付けが簡単
・手帳が型崩れせず長持ちする
・以外とカメラ操作も快適
まとめ
ここではスマホ用の手帳型スライド式パーツの取り付け方法を記載しました。
今では高級ブランド、ヴィトンなどもこのスライド式を採用しています。とても便利で節約できて長持ちする、頼もしいパーツが登場しましたね。
スマートフォンケースをハンドメイドで作っている方にもとってもおすすめです。
あなたもお好みの手帳型スマホケースに取り付けてみましょう。
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