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誰でも簡単に財布をセミオーダーできる!当店でのセミオーダーのやり方

革財布を自分だけのオリジナルオーダーで作りたいとお考えの方はたくさんいると思いますが、サンプルなどがないと意外と大変ですね。

そこで、ここでは当店のサンプル品を参考にしてあまりあれこれ悩まずに、簡単にオーダーできる方法、手順をお教えします。

セミオーダーする財布サンプルを探す

まずは当店の財布をご覧いただき、その中から作りたい財布と近いものを選んでもらいます。

長財布が19種類、二つ折り財布が10種類、ハーフ・ミドル財布が8種類ありますので
この中からサンプル財布として選択していただきます。

それをベースにオリジナル財布を想像する

選んだサンプル財布をベースにして、さらに変更箇所がある場合はメモをしておく。
(例えば、カードケース仕様の増減や、この部分の形を変えるなど。)細かい変更箇所を決めていきます。

どの革をメインレザーにするか決める

次はサンプル財布をベースにして、革を決めていきます。

革素材はエキゾチックレザー素材としてクロコダイル、カイマン、パイソン、コブラ、リザードなど。

内側素材を主に考慮して、牛サドルレザー、イタリアンレザーになります。
もちろん、フルエキゾチックレザー仕様でもかまいません。

まずは、どのレザーで財布を作りたいか、メインとなるレザーを決めるとよいでしょう。

カラーについては、様々なカラーバリエーションを揃えていますので、それぞれでご確認いただけます。

>>クロコダイルレザーについて

>>カイマンレザーについて

>>パイソンレザーについて

>>リザードレザーについて

>>コブラレザーについて

具体的にセミオーダー財布の外側と内側を決める

メインとなるレザーが決まったら、具体的に外側と内側のレザー仕様を決めましょう。

スタンダードでは外側をエキゾチックレザーにして、内側を牛革にするのが多いですが、
オリジナルでフルエキゾチックレザーでもいいでしょう。

また、内部だけ同素材で別のカラーでもいいし、全く別のレザーでもいいでしょう。
(例えば、外側:クロコダイル黒で、内側:パイソン赤など)

それだけで相当なオリジナル感が出るでしょう。

セミオーダー財布糸の編みこみ方法を決める

財布の縫い付け方法を決めます。
財布外側と内側の編み付け、いわゆる張り合わせ方は3通りあります。

ミシン編み・・・通常のミシン編み込みでオーソドックスな仕上がり。
おおよその革財布の仕上げはこのミシン編みで仕上げています。

レース糸編み・・・レース状にカットしたレザーを手編みで仕上げていく、手の込んだ編みこみ方法です。
独特な雰囲気でオリジナル感があり、カジュアルに仕上がります。

パイピング編み・・・二つ折りにした革をパイプ状に作り、それを革と革の間に挟み込み縫い込んでいく技法。クールな高級感が出せる仕上がりです。

セミオーダー財布糸のカラーを決める

上部の財布を編み込む糸のカラーを決めていきます。

ミシン糸はブラック、ブラウン、ブルー、レッド、イエローなど様々なカラーがございます。

レース糸は通常ブラック、ブラウン、ナチュラル、レッドが基本となりますが、それ以外のカラーをご希望の方はご相談ください。

パイピングはブラックとブラウンが基本となります。

セミオーダー財布のコンチョボタン仕様やドロップハンドルなどをカスタマイズ

仕上がった財布にコンチョボタンや、ウォレットチェーン仕様のためのドロップハンドルをカスタマイズできます。

バイカーズウォレットになると、コンチョボタンなどを取り付けたい方も多いです。また、薄型のプレーンタイプの財布でもコンチョボタンを付けてもいいでしょう。

そのコンチョボタンを当店のコンチョから選んでもらいます。別にご自身で持っているコンチョを付けたい場合は、その旨をお知らせください。

また、ウォレットチェーンを使用される方はそのパーツである「ドロップハンドルやハトメなどを装着してほしい」と言われます。
そのドロップハンドルなどもコンチョと同じ対処の仕方になります。

>>コンチョボタンに関することはこちらから

まとめ

今まで数多くのオーダーをいただいた中でも、当店のサンプルを用いて、「ここを変更する、革をこれにする、内部のここを変更する」といった場合がほとんどです。

セミオーダーでのご注文の方が簡単であり、分かりやすいですね。

貴方だけのオリジナル財布をお考えの方はぜひご検討ください。

>>納期やお支払いに関してはコチラから